鮨し人が考える「ますのすし」

「桜鱒の押鮨」は過去への挑戦です

その昔、「ますのすし」は前田藩から徳川家への献上品として作られていました。 当時は冷蔵技術も発達しておらず、前田藩から江戸までは当時の記録では13日という日数がかかったといいます。 そんななかで昔の料理人たちはおいしく、日持ちもするように試行錯誤して「ますのすし」を完成させました。 その当時の料理人たちへのチャレンジとして、鮨し人の「桜鱒の押鮨」は完成しました。

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  • 桜鱒の押鮨

    桜鱒の押鮨

    6480円(税込)

    米は大将木村泉美の義父が作る、植える間隔からこだわって作る富山県産のコシヒカリ。 お酢は奈良にて100年前の木樽を使って作っている醸造屋さんを訪ね、昔ながらの静置発酵で通常の5倍の量の米を使った米酢。 桜ますも北海道産の4kgサイズの大型の脂のりの抜群のものだけを選んで使用。 随所にこだわりぬいたお鮨です。

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よくある質問

食べ方はどうすればいいの?
1日ごとに味の変化を楽しめる商品です。まずは当日召し上がっていただいて、翌日、翌々日とだんだん発酵により変化する味を楽しんでみてください。その際は笹に積んだ状態で上からラップで包んでください。
保存の仕方は?
そのまま冷暗所で保存してください。 味の変化を楽しまれる場合は、笹に包んだ状態でラップで包み冷暗所に置いてくだされば、1日ごとに味の変化を楽しんでいただけます。
賞味期限は何日ですか?
商品には4日と記載してありますが、冷暗所に置いておけば7日間は問題なく召し上がれます。
冷蔵庫に入れてもいいの?
冷蔵庫に入れると発酵が止まります。米も固くなってしまうため、直射日光の当たらない冷暗所にて保存してください。

店舗紹介

鮨し人

住所 富山県新根塚町3-5-7 TEL 076-422-0918 営業時間 昼 12:00~13:15 13:30~14:45(2部制) 夜 18:00~20:00 20:15~22:15(2部制)